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2015年3月20日金曜日

暖かみ

と思ったら三寒四温


■ヒロインハンティング

エロドットアニメとかバランス修正とか。(予定)

■ミナーヴァの冒険

適当に作ってた所の修正とか。

■BattleField Hardline

ドロけい楽しい。

・ハイスト
  多人数PAYDAY。
  多人数なので常にカオスってる。

・ホットワイヤ
  カーチェイス
  C4(爆破装置)がひどいけど、勝手が分かってくると楽しくなってくる。

市街地っぽいマップがあるんだけど、妙に小さくて、カオス度がヤバイ。そして楽しい。
あとはTDMが互いにリスキルの荒らしらしくてこれもカオス。

まともなBFやりたいならBF4。カオス楽しみたいならBFHって感じ。

とりあえずロック外し中。
ハッカーは広いマップだと暇なので、疲れたときとか用って感じ。


■感想頂戴システム

ネタを思いついたので、大きくコーナーを設けてみた。

注:下記はえび個人の感想であり、他人がどう思ってるかは関係無し。

発端

漫画、ゲーム、雑誌といったものについて、「読者やプレイヤーの感想が欲しい」という話を聞いて思ったこと。

現状、出すまでの心理的、物理的、作業的障害が多すぎて、さすがに見知った作品全部への感想なんて出せない。

紙なら
・はがきを雑誌からちぎる
・内容を考える・内容が他者(他のユーザ)に見られることを考慮する
・結果を感想として書く
・感想以外の項目を記入する
・ポストへ投函する
が必要。

ネットなら
・PC/スマホを起動する
・ブラウザを開く
・Twitterを開く
・公式Webへ飛ぶ
・内容を考える
・内容が他者に見られることを考慮する
・感想を書く
・送信ボタンを押す
・Pixivやらを開いて該当ページへ行く
・他人の目を気にしながらコメントを書くか決める

そしてその結果として、下記が起こればさらにモチベも下がる。
・なんのレスポンスもない(コピペ文章ですら!)
・届いてるのか分からない
・他のユーザに文句を言われる
・他のユーザから「取り入ろうとしている!」と言われる
・他のユーザのコミュニティに入れない

感想を出さないのが悪いのではなく、出す気にさせる仕組みが必要という話。他人の気持ちは簡単には変えられない。

善良な一市民の心理

こうしたものは日本人の「善良な一市民」が持つ心理と言えるかも知れない。(日本人に限らないと思うが、外国は知らないので省略)

そこを上手くつつける仕組みがほしい所。


そりゃ熱心な読者であればこんなのへでもないが、そうでもない一般読者にまで感想を要求するというのは、こういうのを全員に乗り越えてもらう必要がある。

他にも素晴らしい作品は一杯あるので、全部同じように対応するのはしんどい。

これを感想をもらう側が要求しても、消費者としてはやや嫌な気分になる。


言ってることは正しいし、製作者の端くれとしては同意しまくる内容であるが、善良な市民には「強制」はモチベダウンに繋がる。

ユーザが全員作品の大ファンとは限らないし、全員に熱心なファンになってもらおうというのは少し無理がある。

ちなみにユーザを購入意欲で幾つかに分類する考えは、マーケティング学の基礎なので調べてみよう。
趣向の細分化で、無関心ゾーンは拡大してる可能性が高い。元から多いし。 

じゃあどうするか

電子書籍で読んだ時に、作者に一言コメントする機能

読んでる途中、読み終わった後、感想をツイートしたり、それが作者に届く。編集部に届く。

感想をツイートするのはあるにはあるが、一般的ではない。作者にも届いてない。

これから広まっていくものと思われる。


秘匿性

自分は割と感想を直接作者さんとかに投げるタイプだが、それがし辛い人も多いし、投げて他の人に見られて何か脅威にさらされたり、嫌な気分になる出来事が有り得る。

それを防ぐのは、1対1の環境を完全に作る必要が有る。レビューじゃないんだから、感想は本人(あるいは出版、編集)にのみ見られる必要がある。

秘匿性は選択制でも良い。


相手からのレスポンス

感想を投げたら何かしら反応が欲しい。
人であれば当然の欲求であり、それが無視されれば、積み重なれば気持ちは遠のく。

何も作者本人が直接真心込める必要は必ずしも無く、拍手絵とか、お礼絵とか、そういうのが表示されるのでも違う。(「ありがとうございます」だけだとやや寂しいか。)

印刷やコピペメールなど、「直接私に何かよこしてくれた」というだけでも嬉しい。



これ、無理して作者さんが1個1個対応した場合、やりとりの齟齬によって悪い印象が互いに付くと、互いに機会損失しちゃうから簡単な話では無いのは理解してる。

互いに無理せず、気軽に良い気持ちになれる方法が欲しい。


まとめと実装

要するに、「買って」「読んだ」作者なら、「誰でも」「気軽に」投げられて、「他のユーザの目に付かず」「作者さんからの反応も見える」ことが必要。
あとは「感想書くと気持ちいい」とかか。

・買って読んだ:買ってない、読んでない感想は傷つくだけなのであまりよろしくない。
・誰でも:何かに登録することなど、条件が増えるほど遠のく
・気軽に:余計な事を考える必要があれば、そのたびに遠のく
・他のユーザの目に付かず:書いた通り。他者の目というのは感想を書かない理由として十分。
・反応も見える:別にコピペでも構わない。とにかく特別扱いされるのが嬉しい。
・感想を書くのが気持ちいい:上記を踏まえるだけでも十分だが、感想書くことがタスクをこなすことになるなど、気持ちよさに直結させる事も可能。 別にポイントやお金が貰えなくても良い。

Amazonとかの開発を待つのも手だけど、別のサービスとして動いても良い。

無理に日本人らしさ(忍者っぽい挙動)を否定するのではなく、それでも気軽に投げられるようシステムを変えたいという話。


こうしてみると分かるが、これを全部備えた感想頂戴システムの実装はまだ完成していない。
今後に期待。

社会心理学や、日本人の気質ってのは、日本市場で何かするなら踏まえるのは必須となると思われる。

あとがき:日本人に合ったシステム


日本人を相手にするなら、日本人の特性は無視出来ない。
・匿名なら気が大きくなる(皮肉とか、否定したいわけではなく、上手く突けば積極性を引き出せるという意味)
・世間体を気にする=他人に見られると萎縮する。感想にケチつけられたり、抜け駆けと思われないかなど、色々気にする。
・相手の反応が無いと萎える
・強制されることは大嫌い(自分や作者の利益に繋がるなど、自分の動機が少しでも有れば問題無し)
・与えられたタスクをこなすことに喜びを感じる

これらは複合的なもので、例えば反応や報酬の無い不当なタスクには拒否反応を示す。
別に嫌な気分で作業する必要は無く、みんなで気持ちよくなりながら感想投げたりさせればよい。


タスクというものは、こなして残りが少なくなり、やり終えたタスクが積み重なると、とても気持ちが良い。(これは日本人に限らないが。)

そのタスクの一つに「作者へ感想を投げる」が有れば、喜んでやる(少なくとも自分は。)。

で、タスクを誰がどう積むかが問題で、広告とかユーザの意図しないものが入ったら誰も使わなくなる。
あくまでユーザの意思で行動したものに付随してタスクが入って来るのがよろしい。

消費者にへりくだる必要も無ければ、消費者に強く出る必要も無い。
お互い楽に気持ちよくなれる方法を探るというのは、別に悪いことではない。

今回は感想に絞ったけど、あらゆる吸い出しに応用出来ると思った。みんな気持ちよくなるべき。


■スクショ

路地裏

触手服たのし

うーん(死

おほー

むむがみさま
2015/3/22:感想頂戴システムについて表現を一部修正。


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