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2017年2月6日月曜日

けものフレンズ感想

4話まで課金して見た上で、たーのしー!できたので感想を書いてみる。

ちまたでは考察までされているが、そういうのはそっちに任せて、直接感じ取ったもののみ記載する。(考察については最後に少し記載)

■概要

話の流れは、
・記憶を持たない主人公(かばんちゃんと命名)が、ジャパリパークさばんなちほーで目覚める
・自分が何のふれんず(動物)なのか調べるため(あとはこの世界などについて調べるため)「としょかん」へ向かう

感想をまとめると
・スゴイアニメかは未知
・謎を解明していく速度が、よく出来たSFモノという印象
・人間ドラマのような、汚さ・醜さが一切無い楽園
・みんな良い子&純粋すぎる
・冒険ものとして展開が丁寧
といったところ。
全体として良いアニメかは最後まで見るまでは判断しないが、少なくとも各話を見たい/先を見たいという気持ちになる。

また、本作は今まで見た他のアニメと違って、コメントがなくても楽しめた。
話題になってるのは天岩戸だからかも知れない。

■すごいアニメなのか?

これは今のところ一切不明。
大スペクタクルが既に起こったわけでもなく、世界観のヒントが各話少しずつ出ている状態。
考察が出るレベルで分からない、かつ興味を引いているのは事実。
これは最後まではコメント出来ない。

一方で、各話については構成が非常に丁寧という印象。
各フレンズの長所短所が上手く表現されていて、それがなんなのかを要所でドラマチックに描いている。
そのため、各話単体における理解度が高くなっており、何も考えなくても何をやりたいかが伝わってくる(単なる内容が無い&理解出来ないアニメではない)
悪く言うと単体では複雑な内容とは(4話まででは)言えないため、そういったものを期待してるとちょっと違うかも知れない。(そういうものは全体の謎に統一されている)

■ジャンルは?

各話単体で見ると、ノリが動物紹介の教育アニメに近い。
途中おにいさんやおねえさんの動物解説が入る上に、元ネタ動物の紹介が丁寧。

アプリのサービス終了を思わせる演出が多く、物語として消えかかっているのか、サービスと連動して消えてるのかが分からないあたりがSFとメタフィクション両方を思わせる展開。
あまり見ない方式であったりする。(大抵は物語としての終末を描くが、本作はゲームサービスのような描写が多い)




■脳が溶けるのか?

まず
・悪意を持った存在が(今のところ)居ない(セルリアンも単なるモンスター程度)
・良い子ばっかり
といったように、心が悪い意味で動かされたりしないため、安心して見ていられる。

失敗しても単純に「違う動物(フレンズ)だからできるできないがあるのは当たり前」という認識なので、気を病むような展開も少ない。
(逆にそれぞれの能力を活かすので、RPGの攻略的な表現としても良い)

また、話の展開やフレンズの反応に、隠し事や意図的に隠された物が(全体の謎以外では)特にない。
純粋な子たちが純粋な会話をしている状態がほとんどなため、特に身構える必要も無く安心して視聴していられる。(今のところは。)

こうしたところから、脳を溶かして見ていられるという印象があるのではないか。

本物の教育アニメとも違う印象。演出が丁寧、動物の特徴の出し方が細かい…など、

要するに
・悪意が無い
・純粋
・テンポが良い
・かわいい
・展開を理解しやすい
…などなどから、IQ溶かして(安心して)見られるといったところか。

■考察について

今のところ幾つか予想されている
・ポストアポカリプスだよ派
→サービス終了と連動しているよ派
→現実の世界滅亡後だよ派
他にも色々あるが、2話以降、EDで廃墟が出てくるのでポストアポカリプスものという意見が多い。


内容は外れるかも知れないが、考察自体に
・考察される価値がある
・考察自体が楽しい
という意義があるので、この時期が考察としては一番楽しいフェーズなのでは、と思った。

やや過剰考察気味なとこも有るかも知れないが、気になったらコメントオフにして見ても楽しめるので良い。

■おわりに

たーのしー!



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